もしマダム試験があったなら、出題される重要語句


 今日、見たネットニュースに「オバサン最強伝説」みたいな記事があった。

 
 
 


空港の出発ロビーでの話で登場人物はこわもてのお兄さん。

そして妙齢のご婦人3人。

 

なんでも、ロビーには4人掛けの椅子が並んでいて

空きがないほどの混みようだったそうだが

そのお兄さんは荷物3個と自分とで、その椅子一列を占拠していたらしい。

 

お兄さんの威圧感に周囲もマナー違反を咎められずという雰囲気だったと。

 

お兄さんはトイレに立ったとみえ、荷物が残されたそうな。

 

そこにご婦人方が登場し、荷物をひとつの座席に積み上げ

自分たちが座ると。

 

戻って来た、お兄さん。

「はぁ?ここは自分が取っていた席なんだが?」というような

クレームをご婦人方に入れたらしい。

 

そこでご婦人が一言。

 

「あら、遠慮せずにお座りになって~~」

 

オバサンの完全勝利でオチとなる話だ。

 

私は昔、友人から「鎌倉夫人」の話を聞いて、爆笑したことがある。

 

なんでも、友人は、その鎌倉夫人の管理する場所に車をとめさせて

もらったのだそうだ。

 

しかし、鎌倉夫人は「5時までにお戻りになって」とおっしゃったという。

 

5時にそこを閉めてしまうので、車を止めたままにしないでと

いうことだと理解した。

 

鎌倉夫人はこうおっしゃったそうだ。

 

「(5時までしか駐車させてあげられないけど)

お気を悪くなさらないで~~」

 

私は友人のその形態模写に爆笑するのと同時に

高級住宅街の生粋のマダムはこういう人なんだぁと
 
感心したことを覚えている。

 

私も徐々にそういうご婦人方の年齢層に近付いていると

思われるのだが、どうも年だけ取って、品が追いついていかない。

 

今日、人の悪口を言う人に会った時のかわし方を

たまたま見た「ヒルナンデス」でやっていたが

 

その悪口に直接乗らずに、自分の話に持って行き

更に、その話をしている相手を褒めるという高難度の技を

伝授していた。

 

例えば「あの人って、ああなんですよ(←悪口)」と振られたら

 

「そうなんですか。自分はこうなんです」とすかさず、まず自分の話題に。

そして、引き続き、目の前のその人物に

 

「自分はこうだけど、あなたは違って見え、素晴らしいと思います」

というように、その人物を褒めるようにしながら、話題を変えるって

ことのようだった。

 

中々、難しいよなぁと思いながら、見ていたが

 

私はどちらかと言えば、上記に挙げた妙齢マダムズのように

 

自分がへりくだるわけでもなく、謝るわけでもなく、

お願いするわけでもなく、相手のことを気遣っている風の

対応で、見事に自分の主張を満願!という領域に辿り着きたい。

 

「あら、遠慮なさらず、〇〇なさって~~」

 

「(〇〇という要望はこっちも都合あるから、きけないけれど)

お気を悪くなさらないで~~」

 

このふたつは(マダム)試験に出そうだから、覚えておこうと思う。

 

 

 

 

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