削除要請と言論の自由を考える


 さっきネットでジャニーズ事務所が個人ブログに削除要請って記事を見た。
 

「ジャニーズ事務所がSMAPファンらの個人ブログに削除要請を

出していることを19日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が報じた。

正当な権利の行使か、それとも弱いファンいじめなのか。

あくまで個人が楽しみでやってるブログにまで規制を入れる

ジャニーズの姿勢に、新旧ファンの間で波紋が広がっている
 
 
 

 

 

(←ネタりかの記事から引用)

 


これなぁ・・・。

私も以前、この事務所から受けたことがあんだよね~(遠い目)

大したブログ記事じゃないよ。

 

その事務所所属のタレントさんを某所で見たよってだけの話を

2行くらい書いた。

 

厳しいってのは知っていたから「某所で見たけど、さすがにオーラが

ありました!」ってだけ。

 

ホントはいろいろ書きたかったよ。

楽屋裏っていうか、廊下での彼とか、お話した内容とかね

 

でもさ、削除決定だよなって思っていたから、2行しか書かなかった。

 

私、物書きだから、自分の書いた文章を削除させられるのが

いっちゃんムカつくんだよ~。

 

人が何を書いてもいいから、私も自由に書かせろよってことだよね。

 

言論の自由に関してはすごく尖っていると自分でも思う。

でも、これをなくした日本が過去、どんな歴史を辿ったかを見れば

答えは出るし、その自由がない国の人々の悲劇を今現在も私たちは

知ることが出来ている。

 

だから、一方的誹謗中傷は限度があるとは思うけれども

「自分はこう思う」っていう文責を伴っている文字は大切だと思うわけ。

 

でも、何だろうな、それこそ機械的に「削除要請」をしているのかな?

って思われることも経験している。

 

以前に「不動産屋さんを通して家の売買をしてみたら」

みたいな話を連載で綴っていたわけ。

 

自分でも、すっごいおもろい内容や~!って手前味噌全開で

綴ってったんだけど

 

〇ハウス物語って副題を付けちゃったから、〇井の〇ハウスから

「削除依頼」ってクレームが入り(その単語が商標登録なんだって)

 

その時は、そっか、登録されてるんだったら、権利の侵害だなって

思って、その連載ごと削除しちゃったことがある。

 

私は編集者が「てにをは」を直してくると、直し返すという

異常なこだわりを見せることがシバシバあって

喧々諤々ってことも沢山あるんだが

 

(それで「ににをは」を直せないから、講演には積極的ではない。

金儲けの方法としては、自分は間違っているとは思う・・・)

 

この削除要請には意外とあっさり応えた。

 

後で、その会社から「コンテンツ丸ごと削除しちゃったん?

今見たら、そうなってるから驚いた。

登録商標の使用をやめてと言っただけなのに、そんなことされたら

恐縮じゃん!?」ってなメールをもらったけど

 

一回、ケチが付いたなら、もう自由に書けないって気分が勝ったわけよ。

 

芸能事務所の件は、ひたすらめんどくさかったし、日常の

一コマを綴った内容のブログだから、どうでも良かったんだよね。

 

でもさー、それを使って金儲けをしているならば、話は全然、別だよ。

それはさすがにいけないことだと思う。

 

でも、ホントに一個人ブログでそこまで監視の目を付ける

手間暇の意味がわかんないんだよなぁ。

当然、人件費が発生するだろうし。

 

そんなに厳しいネットなのによ

 

本のタイトルとかは平気でパクられていくし、

決め台詞的なものも、後に出版している他人が本の表紙で堂々入れてるよ!

っていうのが、私は少なくとも2回、経験してるんだよね。

 

これに関しては、猛烈に腹立つ。

 

「物書きとしてのプライドがないのかーーー!!!」って感じ。

 

やっぱ、パクられた方は面白くないから、(編集者を通して)調べるとね

罰することはできないんだって。

 

私は「じゃあ、いいわ。これはあなた(パクリ野郎)にあげる」って

思っちゃう。

 

自分はもっとエッジ立てていきたいって、次行ってみよう!って

気持ちが勝るからさ。

 

削除要請問題も難しいけど、言論の自由はもっと難しい。

 

 

 

 

 

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