この一瞬のために存在する

今朝、例のクロネコのおじちゃんが

ニッコニコの笑顔で来てくれた。


(過去記事参照:「宅配便業者から世相を見る」
http://to-rinko-houmonki.blogspot.jp/2017/06/blog-post_16.html )


来週発売の「介護本2」の見本紙が完成したので

持って来てくれたのだ。


いや~、もうね、なんて言うか、この瞬間のために「物書き」は

めっちゃ地味なことをやっていられるんだなって思います。


感動の瞬間です。


印刷所からの直送なので、インクが手に付きそうなんだけど

この匂いがね、たまらないなぁって思うのです。


それからすぐに赤字がちゃんと反映しているかとかが

めっちゃ気になって、ドキドキするわけですが


今回の「介護本2」

私史上最高の校正をかけての、出版です。



↑ 「親の介護をはじめたら、お金の話で泣き見てばかり」


私のおかげではなく、担当編集の魂の

なんと「11校」!!


信じられない。


まあ、校正紙というものは、再再校くらいで終えたりするんですよ。

お金も時間もかかるしね。


それを本当に納得いくまで、最後の最後まで一文字にこだわって

作ってくださった作品なので

今度も担当編集、外部校正をはじめとしたスタッフの皆さまには

本当に助けられ、またありがたく、幸せに思っています。


本はすべて、著者の名前で出ますが、本当は

担当編集者さんを中心とした、チームの力で出していくものなので

この、本当にこだわって作ってくださった、このチームには

「ありがとう!」しかないです。


私たちの子どもを世に送り出した、この瞬間から

この子は私の元を離れ、独り立ちし

読んで下さったそれぞれの皆さんの胸の中で

登場人物として生き始めるわけですが

この本が、本当に苦しい誰かの、一瞬の息抜きになりますように

との願いを込めて、今、24日の発売開始を静かに待っているところです。



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