中学受験・・・梅の時期の過ごし方


 中学受験を終了された現6年生の母の皆さま、お疲れさまでした。

 

今も「繰り上げ」を待っておられる方、いらっしゃるでしょうね。

私が過去、経験した中では4月に入ってまさかの繰り上げっていうことも

あったので、運命というものはその場にならないと本当に

わからないものだなぁって思っています。

 

この「繰り上げ」問題はひとまず置いておいてですね

(来たら、考えるってことですね)

 

中学受験はこれからが本当にクライマックスを迎えるという

お話をこのタイミングでしてみようと思います。

 

人生って、本当に選択の連続ですよね。

 

起きたらすぐに顔を洗うか、パジャマを脱ぐか。

スカートを履くか、パンツスタイルにするか

ごはんかパンか・・・

 

そのすべてが選択の連続になります。

 

大切なことは、迷ってもいいけど、決めたら戻らないって

ことじゃないかと思うのです。

 

今日はパンを食べようと決めて、食べた。

食べ終わった後で、白ごはんにしとけばよかった!と

激しく後悔しても、あまり意味がないことは賛同して頂けると

思います。

 

でも、こと中学受験に関して言えば、いつまでも

「ああ、白ごはんにしとけば・・・」ということを

延々と思い続ける母が続出するわけです。

 

つまりA校、B校という選択肢があり、B校に決定した

後も、しつこいほどにA校を考え、それどころかC校、D校と

過ぎ去った校名までが登場してきます。

 

中学受験は結婚と同じです。

 

今現在の日本ではひとつしか選ぶことができません。

 

結婚相手が決まり、その人と式も挙げ、その状態で、声に出して

元カレを恋焦がれているのと何ら変わらない状態になるのです。

 

さりとて、人の心に蓋はできませんから、今日から「元カレのことは

一切、考えてはいけない!」と思っても無理です。

 

では、どうするか。

 

思いは秘めながら、選択した結果に責任を持つということです。

 

もうサイは投げられ、結果は出ているのですから、あなたに

出来ることは限られているのです。

 

「この選択肢でよかったと思える最大限のことをしていこう」

 

戻ることを考えるのではなく、今、与えられた選択肢の中で

ベストを考えていくという生き方をしない限り

 

過去があなたを包み込み、これから先に次々と待ち受ける選択の

目を曇らせてしまいます。

 

すっごく難しいミッションになります。

 

いわば、失恋したての状態になっている女には酷な話です。

 

今は、そっと泣いていても良いと思います。

 

でも、心の中で「絶対に我が子の運命は良い方向に導かれた」と

信じる努力をしてください。

 

あなたが元カレに固執すればするほど、運命の糸が絡まり出し

近い将来、ハサミでどこかを切らなければ、どうにもならないような

状態になっていきます。

 

あなたの元カレ恋慕と我が子の未来は全く別物です。

 

「元カレ恋し」は秘めたる中でやっていても構いませんが、

どうか、もっと賢くなって「我が子の未来」を応援する側に

回ってください。

 

これが、あなたを更なる地獄にいざなわないで済む唯一の方法になります。

 

ABの選択肢の中で、Bが出たなら、Aはもう考えない。

何故なら、4月からはフルスピードでCDの選択、そして

EFとの選択と、次々にやってきます。

 

Aを考えるのは3月一杯なんだなと心の何処かで思いながら

長かった中学受験の何年間かを、こころのチクチクと共に

思い返す、それが梅の時期なのです。

 

 

 

コメント

  1. 受験前の激励や応援よりも、受験母にとって本当の意味で励ましが必要なのってこの「梅期」でしょうね。 この励ましは、経験者のりんこさんと見たこともないママコミュニティー、「受験母の駆け込み寺」であるこのブログでしかいただけません! ほんとうに、ありがとうございます。 

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  2. まきみきママ

    ありがとね。
    いやー、女はつくづく生霊だって感じるのが、これからだよね。

    ある意味、命がけでやってきたから、振られたら、やっぱ
    そんなに瞬時には立ち直れないよ。

    子どもには生霊である自分をどれだけカモフラージュしながら
    祝福していくかの難しいミッションが出るとつくづく思う。

    みんな、頑張ろう!

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  3. おばけっと時代からブログを拝見させていただいております。おばけっと時代の我が子を生かす親、つぶす親はとてもためになりました。受験のシーズンに入り中学入試では合否結果が出ているとのことですが、私自身は高校受験に失敗しており親から教わったことがあります。
    「受験の失敗は罪」「親の望む学校に不合格になることは罪」私の場合親の望む学校の合格可能性の判定は40%以下。それでも合格しなければ罪になります。罪状は「親を恥をかかせた罪」「親を不幸にした罪」「一生懸命働いて育て、お金もかかっているのにそれを無駄にした罪」などです。また親からの信用も失います。私の親は「自分も信用できないのに他人など信用できるわけがない」が口癖ですが。そして罪には必ず「罰」があります。「学校生活において友達と遊ぶこと禁止」「部活に入ること禁止」「勉強以外のことは禁止」「青春は一流大学に入ってから」つまり受験に失敗したものは学校生活を楽しむ資格はないということです。もし友達と遊ぶものなら「受験に失敗して悔しくないのか!」と怒鳴られ、無視、シカとといった陰湿なイジメが待っています。また親には経済封鎖という切り札もあります。受験が終わり進学しても囚人生活が待っています。中学受験において親の望む学校の受験に失敗した者は6年間の囚人生活を送ることを親に仕向けられるのでしょう。私も不本意入学した高校の進学の際は刑務所に収監される思いでした。なので受験に失敗したことを悔やみ今も罪の意識は残っています。なので受験される方は第一志望の学校に進学してもらいたいです。

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