山下弘子的超思考法 私の知っている弘子ちゃん 第3話

 


    すごく辛い時に言っていたジョーク

 

 もう何年か前のことですから、仔細の事は
 
記憶の彼方なんですが、弘子ちゃんが、ある時、

確かメキシコだったかに単身で乗り込んでいて

 

盗難にあって、一文無しだったかになった事が

あります。まあ、無事に帰国したので、

大事には至っていないです。

 

それで、武勇伝として、「追いはぎ」「山賊」

だの言って、笑っていましたが

(実際はお財布を盗まれただけみたいです)

 

私はその時、一人旅なのに無鉄砲にも程がある!

って(いや、事後報告なので、怒っても

仕方ないんですが)

 

「売り飛ばされる!」ってメチャ怒ったんですよ。

 

そしたら、弘子ちゃんが

 

「売り飛ばしても、価値ないです。

臓器も売買には役に立たずですもん。

だから、何の危険も逆にないです(*^^)v」って

 

ケラケラ笑いながら、言うんです。

 

今、考えると私も私です。

 

「何言ってんだ、おめ~は!?

その面の皮が厚い皮膚も剥がせばどうにかなるし

目だって見えるじゃん!

まあ、ない胸はしょーがないけど・・・」

 

ってな返事をマジ切れしながら言ってました。

 

弘子ちゃんは、この時にこんなようなことを

言い返してきました。

 

「ごめんなさい・・・、りんこさん。

時々、相手が反応に困っちゃうって解っていて

こういう冗談で返すことがあるんですよね・・・」

 

ああ、本当にメンタルも相当きついんだなって

思っていたんですが、その後すぐに

 

「胸はないわけではない!発言を撤回しろ」的な

ことを言ってきやがるので

 

「胸があるってのはワタクシのような人物を言う!」

って教えてあげたら

 

「りんこさんは腹があるんですよ、腹が!」って

言い放つもんですから

 

一層、キレてましたね、私
 
(まあ、事実です”(-“”-)”)。

 

ええ、女の子は同性には辛らつです。

 

そんなこんななことがあり、季節は過ぎ

 

ある時「どう思います?」って電話が
 
 
かかってきました。

 

    「行くか・行かないか」なら、行くに賭ける

 

弘子ちゃんは皆さん、ご存知の通り、すごく目が

印象的な美人さんです。

 

大抵はこちらの瞳をまっすぐに見つめて話を

してくれます。

 

そんな彼女がこう言いました。

「新しい治療法があるんですが、どう思いますか?」

 

聞けば、命は長らえるかもしれないが

副作用として高確率で失明してしまうっていう

リスクがあるものでした。

 

もう、その頃は「現代医学での治療法はない」って

ドクターからの宣告を受けている頃でした。

 

目・・・。

彼女の真直ぐに輝く瞳すらも神様は奪ってしまうの?

 

私は、正直、判断に迷いました。

 

「彼(弘子ちゃんの夫君)とママ

(弘子ちゃんのお母様)は何て言ってるの?」

とは私です。

 

「彼とお母さんは『それは「やる」でしょう!』って

言っています」

 

    決断は自分、一度決断したら、もう迷わない

 

弘子ちゃんの最終的判断はいつも、

弘子ちゃん自身がしていて、その責任も

自分がすべてを背負う覚悟でいたと思います。

 

すごく偉いなって思うところは、いつの日も

ひとりよがりではなかったことです。

 

何をやるにしても、何を決断するにしても

必ず、色んな人の意見を真摯に聞いてから

だったように思います。

 

可能な限り色んな人からアドバイスを得る→

自分の中で整理して、熟考する→

一度、決断したら迷わない→

その決断を最善と信じたのだから、その決断を

後から“後悔”として蒸し返さない。

 

これを貫いていたので、この部分に関しても

私はいつも尊敬というよりも、更に超えて

異次元の生命体を見るような思いでした。

 

私個人が、人様がせっかくアドバイスを

してくださっても、素直に聞くことは稀。しかも

余計に迷って決断つかなくなり、例え、決断しても

その結果が悪ければ、人に責任転嫁をしてしまう

ことしかやってこなかったように思えたからです。

 

私の半分にも満たない年齢なのに、

弘子ちゃんは真逆でした。

 

いつも私はご本人様に

「おめ~、本当は48(歳)だろ!?

正直に言え!」って笑っていたのです。

 

(私は弘子ちゃんは政治家に向いていると

思うのですが、まあ都合よく?弘子夫は

政治家なので、これからは、ダーリンに

乗り移って?頑張るかもしれないですね(笑))

 

    リスクをあーだこーだ、考えない

 

失明リスクについての話に戻ります。

結論として、その治療を受けました。

 

その時、彼女がこんな話をしていたので

今回はそれを書いておこうと思います。

 

「りんこさん、とも(旦那さんの名前ですね)

がね、こう言うの。

 

『それはGO!でしょ? 受けない理由がない。

すっごく、ありがたい!!』って。

 

ともに迷いがないんだよね・・・。

 

(注:弘子ちゃんは過去の治療で何万人にひとり

だったか、そんなレアケースの副作用に丁寧に

引っかかって地獄を見ているので、副作用には

引っかかるっていう恐怖があったんだと思います)

 

そう言われたら、治療法があるだけでも、ありがたいし

何かね、自分には(副作用が)出ない気がして来たの!」

 

また、こんなことも同時に言っています。

 

「自分はすごく恵まれている。

治験だって、誰もが受けられるわけじゃない。

こういうのを、自分が情報として流して、希望する

誰もが治療を諦めないって選択ができる世の中に

することが私の夢なの!」

 

(実際に、すごいことに、これに向かって

弘子ちゃんは動き出していました)

 

結果、この治療による心配された副作用の

大きなものは出ませんでした。

 

    運を引き寄せる思考法…

…それを思い煩って、何かいいことありますか?

 

決断したら、もう迷わないのが山下弘子なんですが

こう考えていたと思います。

 

    自分はすごくラッキーである

    それがもしダメであっても、医学の進歩に貢献できる

メリットがある

    そもそも、ラッキーだから、副作用は出ない

    もう、リスクをあーだこーだ考えるのは止めにする!

 

「運」は誰しもの周りにすごいスピードで等しく、沢山

流れているものだと私は思っているのですが

 

彼女は「グッドラック」を掴むことが上手だと

思います。

 

それは、弘子ちゃんが元々、すごく素直で

まっすぐに事実を見つめることが出来て

そして、判断が早かったからだと考えます。

 

起こってしまった過去、そして起きるかもしれない

未来のリスク。

 

「それを思い煩って、何かいいことありますか?」

 

弘子ちゃんが私に何回か、まっすぐな眼差しで

言ってくれたことを思い返しています。

 

 

コメント

  1. りん子様 
    こんばんは、ご無沙汰しております。
    「世界一受けたい授業」見ました、久しぶりに弘子さんに会えた気がします。

    まだ、いますね、この世界に・・・。

    旦那さんも暖かい人ですね。
    暖かい?熱い人かな

    今晩は寝られそうにありません。(笑)

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    1. マンタちゃん、わざわざコメントを入れてくださり
      ありがとうございます!

      弘子ちゃん、毎年、私の誕生日に花籠を贈って
      くれる「気ぃ遣いっ子」なんですが
      気持ちの何処かに、図々しくも恒例行事のように
      期待する自分がいたんですよ。

      でも「そっか、そうだよね・・・」って
      思っていたところに、オンエアだったんで
      (オンエアの日にちを直前まで知らなかったんです)

      「やっぱ、今年も誕生日プレゼントくれるん!?」
      って思って「さすがです!脱帽です!」って
      めちゃ褒め称えたところなんですよ。

      距離はなんか一層、縮まっているような・・・。

      弘子ちゃん旦那も褒めてくれてありがとう!
      そうなの。
      本当にいいヤツで、クレバーであったかい。
      もう息子だと思って、色々言っちゃうんだけど
      いつも、すごく大らかに受け止めてくれてるの。

      弘子ちゃんはともきちゃんに出会って幸せだわね~。




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  2. おはようございます。
    なんとお誕生日だったんですね!遅くなりましたが、おめでとうございます。良い誕生日プレゼントだったんですね。

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    1. ありがとうございます!
      そうなんです♪ さすが弘子ちゃん、わかってらっしゃる♡
      って思っております。

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  3. りんこ様は素敵な仲間に守られていらっしゃるんですね!!

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