さあ、一体、誰を信じる?成年後見人



小室圭さんの父方祖母というスクープ記事で


皇室への砲弾を放った、321日号の

「女性セブン」(小学館)。


 

鳥居りんこは密かに同じ号に登場させて

もらっております。

 

タイトルが「妻なのに『夫の後見人』に

なれない!ボケる前にやる手続き」です。

 
 
 

この問題、こぞって週刊誌が取り上げており

ますが、それだけ読者の関心が高い特集

なんでしょうね~。

 

個人的にはこの「成年後見人」って制度、

好きじゃない。

 

そもそも煩雑。

しかも、めっちゃ使い勝手が悪い。

 

もし、他人様(弁護士さんを代表とする

士業の人ね。家裁が任命するのよ)が

後見人になられた場合

 

介護をしようとしているキーパーソンは

はっきり言って泣くと思う。

 

これは介護をしてもらっている側

(つまりお年寄りだね)の

「財産をなるべく減らさない」という制度

だからさ、私に言わせれば

介護も何もしないでいる人が

その方の死後に始まる遺産相続で良い思いを

する制度+お仕事を公に任命された士業の方の

お仕事確保としか思えんのだよ。

 

自分ちの財産(親のだけどね)を親が

暮らしやすいようにしようとすると

ものすごくハードルが上がるんだな。

 

キーパーソンが勝手には出来ないのよ。

 

何でかって言うと、親のお金を勝手に

使い込む親族問題が出て

 

国が「それならば年寄りの財産を公に

守りましょう」って行ったものだからさ

 

家裁も親族を後見人に任命するケースは

25%くらい。つまり、7割超は他人様が

我が家(親の財産だけど)の金を管理するんだね。

 

これは一旦、決まったら「なかったことに」は

出来ず、しかも、親が死ぬまで、月々、決まった

額をご報酬としてお出しするわけよ。

1万から6万くらい、これは財産による)

 

記事によると「1千万以上の預金があれば

親族が成年後見人に選ばれにくい」んだって。

 

私も取材の実感としてはそう感じてる。

 

これ、ひどくない?

 

私は子どもに騙されるなら(財産を我が子に

使い込まれるってことね)諦めるけどね。

 

自分のお金なのに、差額ベッド代をケチ

られたり、家族の食事代を出せませんとか

言うプロの成年後見人の話とか聞いちゃうと

ホントに萎える。(しかも、プロの使い込みも
 
時々ニュースに出るしね・・・)
 
 

もちろん、ちゃんとした方も沢山おられる

とは思うんだけど、誰がちゃんとしてて

誰がしてないのか、分んないじゃん?

 

つまり、誰を信じるのか?って話になるんだよね。

ならば、私は我が子を信じるよ。

親って、そうじゃないの?

 

でも、じゃあ、家族信託がいいかって言えば、

これも問題山積み。

まだ、制度としては「大金持ち用」なんだよね。

 

だから、小金持ち(不動産含めて5千万以下)が

利用するには、金取られるだけじゃね?疑惑が

あるんだなぁ。

 

私はさ、現状ではよ(これから、各種問題点を

政治家が頑張って是正するべきだと思うけど

今はそうなってないから)

 

年寄りでなくても、ある日、急に大黒柱が

倒れて意思疎通不可能ってことも出てくるじゃない?

 

縁起でもない!と決めつけずに

財産系は家族でオープンにしとかないとダメだな

って思うのよ。

 

少なくとも、何があって、それは何処を見れば

わかって、キャッシュカードの番号とか

暗証番号、そういうことを開示しとかないと対応

できないんだよね、実際。

 

自衛方法としては、普通預金かネットバンキング。

もしくは、定期預金ならば、小口で色んな銀行に

作っておくとかね(これなら、妻でも解約できる)。

 

でも、こうなると、いざ相続の時に、子どもは

めちゃ大変になるけどね(口座が沢山あるのは

迷惑以外の何物でもないから)。

 

今の制度だと、誰のために何を守っているのか

よく分からない。

 

一部の不届き者の子どものために

親孝行の子(もしくは愛妻が多いね)が本当に

辛い思いをしている制度だと憤慨しているので

 

私は長時間インタビューに応えました!って

話です。

 

特集記事自体は記者さんがものすごく頑張って

勉強されて書いておられるので、わかりやすい!

 

私のこの駄文だと、いまいち、伝わらないかも

なので、ご興味のある方、私の告知が遅くなって

新号が出る間際ですが、読んでみてくださいね。

 

 

コメント

  1. その女性セブン、雑誌読み放題で読みました。わかりやすい特集でしたね。
    今は本当にどの雑誌も、男性向けでも女性向けでも、この特集をやるようになりましたね。
    私たちの親世代というのが、まとまったお金をもって、介護状態になってきたので、問題が切迫してきたんですね。(私の親はお金なかったけど)
    夫の母はキャッシュカードを持っていなかったので、親のお金で医療費を出せずに、最期は自宅で医療処置を受けずに亡くなりました。まあ医者嫌い、病院嫌いだったので、それで本望だろうと、夫や義妹は平気でしたけどね。
    でも亡くなったお顔を見たら、苦悶のあとがあって、次女はショックを受けていました。
    今回、私の母は急速に血圧が低下して、眠るように亡くなったので、死に顔はきれいだ、美人だと言われました。次女もほっとしていました。

    次女から私はエンディングノートを書くように言われているので、60になったら書くつもりです。
    母が旅立つ2日前、夫が次女とお見舞いにきて、「おまえ、うちの家土地を600万で買わないか。それで俺の相続は放棄するんだ」と言って、次女もまんざらではなく、旦那さんも前向きだったので、最期の日に、私が母に「次女がうちの土地を買って、家を新しく建て替えて、私が一緒に住むから大丈夫だよ。私の言うことわかる?」と言ったら、母がうなずいて、涙を一筋流しました。
    それがお別れでした。その日の夜に看護師さんと話していたのに、いきなり血圧が下がって、30分くらいで亡くなりました。たぶん思い残すことがなくなって、自然に旅立ったんですね。
    夫は義母の家に今は住んでいるので、その家を長女と三女で相続する予定です。

    返信削除
  2. はーこちゃんのお家は万全ですね。
    みんなが笑顔になる介護と相続ってのを目指したいですよね。

    そのためにも、こういうことが事態としてあるよって
    ことは、その対策をとるかどうかは別としても
    私のような者がアホだからこそ、わかりやすく
    「制度的にはこんな感じで、こういうことが
    考えられるっぽい」ってことをお伝えする必要性が
    あるのかなっていう風に感じています。

    体験談、ありがとうございます!

    返信削除

コメントを投稿