女としての敗北感



 

「木嶋佳苗死刑囚が週刊新潮デスクと獄中結婚」

のニュースが流れた日

 

私はある女性独身ライター(40代)と話をした。

 

これより会話文なので、ライターを㋶

りんこを㋷と表示する。

 

㋶ ちょっと見た? 木嶋佳苗死刑囚、新潮デスク

  と結婚! ひどくない?

 

㋷ うんうん、見た。すごいよね!

  何だろう、それってジャーナリズムなのか?

  とか色々、勘ぐっちゃうよね。

 

㋶ 違う!論点はそこじゃない!!

 

㋷ 3回、獄中結婚したとこ?

 

㋶ そうよ!アタシなんて、一回もしたこと

ないのによ! これって一体どういうことよ?

 

㋷ まあ、いわゆるひとつの魔性系ってやつ?

 

㋶ 魔性どころじゃないわよ!!

  こっちとら、自由に動けるし、生身の私には

  触れるのよ!?

  あっちは、ガラスの向こうじゃん?

  なのに、3回も籍を入れてくれる人がいる!?

 

㋷ 結婚は肌のぬくもりじゃないって人も

いるってことでは・・・?

明日の命の保証がないって点で

「愛と死を見つめて」みたいなマコミコ

状態になりやすいのかもよ?

 

まあさ、著者と編集者は一蓮托生みたいな

シンクロを見る時もあるんじゃないの?

よく分らんが。

 

㋶ 私だって、編集者には毎日、会ってるよ!

  デスクから腐るほど、ダメ出しされるのに!

  そんなん、ただの一度もないし!! 

 

㋷ いやいや、編集とどうかなるなんて

  ゼッテー、嫌だが、普通・・・。

あ、デスクと結婚したいのか!? 

じゃ、独身デスク紹介しようか? 

 

㋶ そんな問題じゃないの!(怒)

 りんこ、私は思ったよ。

  これって、全国の未婚女の敗北を意味する!

 

㋷ まあね~、本当に籍まで

  しかも3回も入れられちゃうテクは

知りたいよね。

 

㋶ だよね? 新潮社は責任もって、そこを

  つまびらやかにするべきだと思う!!

 

㋶ あ~、りんこ、なんで私は結婚

できないのかなぁ?

 

こんな話をしていた直後、新潮社の中瀬ゆかり

出版部長のコメントが流れた。

 

新潮社・中瀬ゆかり部長

「底知れぬ彼女の魔力に敗北感」

 


 

あらー、考えることは全女性共通か・・・。

 

なんだかよく分からないけど、とりあえずは

新潮デスクのもっと深い心模様が知りたい

ものだ。

 

世の中には色んな人がいるんだなぁ・・・。


 

コメント

  1. 女の魅力って、何だろう?と考えさせられますね。

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    1. 本当にそうですよね・・・。
      自分が溶かされるかもしれない、命はなくなる
      かもしれないという「食虫植物」に吸い寄せられる
      虫みたいな感覚にさせてくれるってのが
      「魔性」の意味なのか?とか色々、考えちゃいます。

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